渋谷区初導入【次世代型最新Yoni HIFU Ⅲ】について

多くの患者様からお問い合わせいただいておりました、
【Yoni HIFU Ⅲ】がスタートいたしました。
そんなYoni HIFUについて、詳しくお話していきます。
【Yoni HIFU Ⅲとは?】
HIFUによる膣縮小の治療法です。
膣内にハンドピースを挿入し、超音波による熱エネルギーを照射することで、骨盤底筋群を引き締めるとともに弾力性を与えます。
使用するHIFUは身体の表面を傷つけることなく、膣の組織のみに熱エネルギーを与えます。
又、ハンドピースを変えることで顔のたるみやしわにも適用が可能です。
Yoni HIFU Ⅲは適切な層に適切な加熱を与える設計がされています。
そのため、最小限の痛みで最大限の効果を実現することができます。
【Yoni HIFU Ⅲの特長】
従来のHIFUは焦点の直径が1㎜程度ですが、Yoni HIFU Ⅲは線での照射を行うことができるため、通常のHIFUの3倍以上の範囲をカバーできる能力を持っています。
線での照射が可能なYoni HIFU Ⅲは隙間なく、通常の治療範囲を大幅に広げることができます。
【膣HIFUの効果やお痛みについて】
・腟のゆるみ、尿漏れ、お湯漏れ、空気が出る、性交痛、腟粘膜の萎縮などの改善
・骨盤臓器が下降しにくくなることで尿もれなどの症状も改善
1回の照射で約1年程度にわたり効果が持続しますが、こまめに(1年に3回ほど)照射することでより膣の引き締まりの効果が安定し持続します。
膣には痛覚がない為ぽかぽかする程度でお痛みはほぼなく、熱いと感じる場合は出力を下げることも可能ですのでお気軽にお申し付けください。
【お顔のHIFUの効果やお痛みについて】
お顔の効果はカートリッジによりさまざまですが、当院では4種類取り揃えており、お悩みに沿ってアプローチできます。
・表皮深さ1.5㎜→肌表面のしわ取り
・組織層2.0㎜→ニキビ跡修復に有効
・コラーゲン層3.0㎜→コラーゲンやエラスチンを生成し、肌の弾力性アップ
・筋膜層4.5㎜→筋膜層に熱を与えることで土台が引き締まり、たるみの予防や治療に効果的
1回の治療に複数のカートリッジを併用可能なので、診察時にカートリッジのご相談をしていただけます。
HIFUの性能としてはウルセラやダブロ等と変わりなく、更に従来のものよりもお痛みが減少いたしました。
スタッフによる体験談ですが、過去に何度かHIFU経験のある私が試しに照射した感想は、HIFUは痛みが出やすいため少々恐怖心がありましたが、Yoni HIFUは本当に痛みなく終えることができ内心とても驚いております。
又、当院長のHIFUの手技が素晴らしく、安心して照射できたのも1つの安心要素でした。
【施術方法】
・腟専用のハンドピースを使用し約10分程度照射します。(1周の場合)
身体の表面を傷つけることなく内部の筋肉や組織に熱エネルギーを届け、膣のタイトニングを行います。
・お顔のHIFUは機械を当てながら丁寧に照射していきます。
【施術後の注意点や副作用】
・シャワーは施術当日から入っていただいて構いませんが、入浴は翌日からにしましょう。
・公衆浴場プールなどは7日目~可能です。
・施術後1週間は性交渉やタンポンは控えてください。(膣HIFUのみ)
【効果の持続性と治療周期】
約3週間後~1年後に効果が徐々にあらわれ、1年程度にわたって効果の持続が期待できます。
年齢や出産回数、腟圧の状況により個人差があります。
膣治療の周期は45日~60日で、1年に4階までとし、それ以上の施術はできません。
【乳がん・子宮体がん・卵巣がんの術後ケアとしても】
乳がん、子宮体がん、卵巣がんの術後のホルモン療法中にGSM(閉経関連性器尿路症候群)に似た症状が現れることは、多くの患者さんが経験することです。
ホルモン療法によってエストロゲンが減少することで、膣の乾燥や萎縮、弾力性の低下などが起こり、性交痛や排尿障害などの不快な症状を引き起こします。
yoniHIFUⅢは、がん治療による腟の萎縮や乾燥など、デリケートな悩みにも寄り添います。
ホルモン剤を使用せずにGSMに似た症状を改善できる可能性があり、ホルモン療法による副作用のリスクを軽減できます。(効果には個人差があります)
このようにYoni HIFU Ⅲには女性のお悩みを改善してくれる効果がたくさんつまっておりますので、女性ならではのお悩みをご一緒に改善させていただければと思います。
ご予約お待ち申し上げております。